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Taking Back Sunday ( リダイレクト:テイキング・バック・サンデイ ) : ウィキペディア日本語版
テイキング・バック・サンデイ

テイキング・バック・サンデイ(Taking Back Sunday)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ロングアイランドで結成されたオルタナティヴ・ロックバンド。
== 来歴 ==

1999年、ロングアイランドにてテイキング・バック・サンデイ結成。
2001年、レイシーがバンド「Brand New」で活動するため脱退、アダム・ラザーラが加入した。この時、ラザーラはボーカルではなくベースを担当していた(この時のボーカルはアントニオ・ロンゴ)。2002年にはロンゴがバンドを抜け、ショーン・クーパーがベースとして加入。この時からアダムがボーカルとして定着。メンバーチェンジを繰り返し、2002年3月にデビューアルバム「テル・オール・ユア・フレンズ (''Tell All Your Friends'')」リリース。
2003年、ノーランとクーパーが「Straylight Run」での活動のため脱退、後任としてマッシェリーノとルバノが加わる。2004年7月、2ndアルバム「ホェア・ユー・ウォント・トゥ・ビー (''Where You Want To Be'')」リリース。Billboard 200で初登場3位を記録。
2006年4月、ワーナー・ブラザーズ・レコードから発売したメジャーデビューアルバム(通算で3rdアルバム)「ラウダー・ナウ (''Louder Now'')」がBillboard 200で最高2位を記録し、現在まで90万枚以上を売り上げ、ゴールドディスクを獲得。同年8月、サマーソニック06にて初来日する。
2007年、リンキン・パークが主催しているミュージックフェスティバル、プロジェクト・レヴォリューション(Projekt Revolution)に出演し、リンキン・パークやマイ・ケミカル・ロマンスなどと共演した。同年10月、フレッドが自身のバンド「The Color Fred」での活動にあたってバンドを脱退。2008年に、「Facing New York」で活動していたマット・ファジが加入。
2009年6月、4thアルバム「ニュー・アゲイン (''New Again'')」リリース。Billboard 200で初登場7位を記録。同年6月に公開の映画「トランスフォーマー/リベンジ」にて、4thアルバムから楽曲「Capital M-E」がエンディングテーマとして起用された。テイキング・バック・サンデイはトランスフォーマー映画シリーズのサウンドトラックに3作連続で楽曲を提供しているが、映画本編で起用されたのは2作目からである。
2010年3月、ルバノとファジがバンドを離脱。後任として初期メンバーのノーランとクーパーがバンドに復帰し、デビューアルバム時のオリジナルメンバーに戻る。
2011年6月、5枚目のセルフタイトルアルバム「テイキング・バック・サンデー」をリリース。
2012年、デビューアルバム「Tell All Your Friends」リリース10周年を記念し、同アルバム全収録曲を演奏する全米ツアーを行った。2013年6月には、同ツアーでのアコースティックライヴの音源を収録したアルバム「''TAYF10''」をバンドの公式サイトにて配信した。
2014年、バンドはホープレス・レコードへ移籍し、同年3月に移籍第1弾、通算6枚目のアルバム「ハピネス・イズ (''Happiness Is'')」をリリース。同時期から4月下旬にかけては、同じく4月にアルバムをリリースするザ・ユーズドとの対バンツアーを敢行する予定。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「テイキング・バック・サンデイ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Taking Back Sunday 」があります。




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